知っておこう!助成金が使えるタイミング5選
~知らないと“もらえたはずのお金”を逃しているかもしれません~
愛知県豊橋市をはじめ、三河エリアの中小企業様からよくいただくご相談があります。
「助成金って、大きな会社だけがもらえる制度ですよね?」
「うちは対象外だと思っていました」
実はこれは大きな誤解です。
助成金は、特別な会社だけの制度ではありません。
むしろ、日常の人事・労務・設備投資のタイミングと密接に関係している制度です。
今回は、主な助成金の“使えるタイミング”5選をご紹介します。
※助成金制度は毎年度見直しがあります。本記事は2025年度の制度内容を前提としており、今後変更される可能性があります。
① 非正規社員を正社員にするタイミング
▶ キャリアアップ助成金
パート・契約社員などの非正規社員を正社員へ転換した場合に活用できる代表的な助成金です。
愛知県内でも人材確保が難しい状況が続く中、
「せっかく育てた人材には長く働いてほしい」と考える企業様は増えています。
正社員転換は、
✔ 人材の定着
✔ モチベーション向上
✔ 採用力強化
につながる重要な施策です。
そのタイミングで助成金を活用できれば、企業の負担軽減にもつながります。
② 研修・DX・リスキリングを行うとき
▶ 人材開発支援助成金
従業員に対して職業訓練やスキルアップ研修を実施した場合に活用できる助成金です。
豊橋市や三河エリアでも、
DX推進や業務効率化に取り組む企業が増えています。
- ITスキル研修
- 管理職研修
- 専門資格取得支援
- リスキリング研修
などが対象になるケースがあります。
※研修の内容によっては対象にならないケースもございます。
「人材育成は必要だが、コストが不安…」
そんな企業様こそ、制度を知っておくべきです。
③ 育児・介護・男性育休に取り組むとき
▶ 両立支援等助成金
育児休業や介護休業の取得促進、男性育休への取り組みを支援する助成金です。
愛知県内の企業でも、若手人材の採用・定着のために
“働きやすい環境づくり”が重要になっています。
制度を整備するだけでなく、
実際に取得実績が出たタイミングが申請のポイントです。
「うちは対象にならないと思っていた」
という企業様が、実は対象だったというケースも少なくありません。
④ 設備投資・業務効率化を進めるとき
▶ 業務改善助成金 ▶ 働き方改革推進支援助成金
設備投資や業務効率化を行い、あわせて賃上げを実施した場合などに活用できる制度です。
例えば、
- POSレジの導入
- 生産設備の更新
- 勤怠管理システム導入
- 作業効率化のための機械導入
など、身近な投資も対象になる可能性があります。
豊橋市内の中小企業様でも活用実績の多い分野です。
「どうせ設備投資するなら助成金も検討する」
この一言があるかどうかで、経営に大きな差が出ます。
⑤ 定年延長・高年齢者活用を行うとき
▶ 65歳超雇用推進助成金
定年引上げや継続雇用制度の整備など、高年齢者の雇用環境を整えた場合に活用できる助成金です。
愛知県は製造業が盛んな地域であり、
経験豊富なベテラン人材は大きな戦力です。
定年制度を見直すタイミングは、
助成金活用を検討する絶好の機会です。
助成金は「後から」では間に合いません
ここが最も重要なポイントです。
助成金の多くは、
✔ 事前に計画書提出が必要
✔ 就業規則の整備が必要
✔ 実施前の申請が必須
という特徴があります。
つまり、
「終わってから」では申請できないケースがほとんどです。
知らなかっただけで、
数十万円~数百万円を逃してしまうこともあります。
まさに、知らないと損する制度といえるでしょう。
まとめ|愛知県・豊橋の中小企業様へ
助成金は、
- 正社員転換
- 研修実施
- 育休取得
- 設備投資
- 定年制度見直し
といった、日常の経営判断のタイミングに潜んでいます。
助成金は単なる“おまけ”ではなく、経営戦略の一つです。
しかし、制度は毎年変わります。
2025年度の内容も、今後変更される可能性があります。
最新情報の把握、要件確認、申請準備まで、
専門的な知識が不可欠です。
「うちの会社は対象になる?」
「このタイミングで使える助成金は?」
そんな疑問がありましたら、ぜひ社会保険労務士法人中央会計社へご相談ください。
助成金を“取りこぼさない会社づくり”を、
全力でサポートいたします。
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